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「好き」を仕事にするということ

私の尊敬する人物には飛行機乗りが多いのですが、
その一人に「チャールズ・リンドバーグ」がいます。
一人乗りの飛行機で、大西洋を無着陸で横断した人物です。

彼こそは一人ですべてをおこなった最後の冒険家だと私は思います。
それ以降の冒険家のやった事は、
一人では到底行いきれないスケールの冒険になるか、
普通はやろうと思わない、重箱の隅をつつくような種類の冒険になるかの
どちらかになってしまうような気がしているからです。

彼がなぜそんな冒険をしようと思うようになったか?

小学校の時に読んだ伝記の記憶ですが、、、

郵便の航空便のパイロットをしていた彼は、
空を飛びながらこう思っていたそうです。

「ああ、飛行機で空を飛ぶなんて、
こんな楽しい事をいつまでも続けていたいなぁ。
降りるのがもったいないなぁ」

そしてリンドバーグがやった事は、
いつまでも飛び続けていられる記録に挑戦すること。

つまり、


飛ぶ事が好き


という事です。

どの道においても優秀な人、その道で秀でる人は
みな一様にその仕事が「好き」です。
そしてその「好き」の度合いが尋常ではない。

そこまで行って初めて、人はその仕事を生業とすることができ、
いつまでも続ける事ができ、そして一番になる事ができるのではないでしょうか。

だから、そこには労働基準法など存在しないのです。
そんなものに縛られてたら、好きな事ができません。

軽量化のために単座とし、持ち物は最小限、代わりに燃料タンクを満載、
前を見る窓すらなくした、超危険極まりない設計を自分で行い、
墜落ギリギリでなんとか離陸、睡魔に襲われながら嵐の中を飛行、、、

こんな無謀で危険な命がけの飛行を、なぜ彼が行い、そして誰よりも早く成功しえたのか?

それは彼が

好き

だったからです。

飛ぶ事が大好きだったから、そんなつらい事にも耐えられたのです。

「好き」を仕事にするって、そういうことです。

チャラい就職専門誌に書いてあるような、
甘っちょろいもんじゃないです。

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