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車輪の再発明を笑えるか

「車輪の再発明」という言葉があります。
wikipediaによると、「広く受け入れられ確立した技術や解決法を無視して、
同様のものを再び一から作ってしまうこと」だそうです。
否定的な意味のその言葉は、
プログラムの世界では良く使われます。


そして湾岸ミッドナイト37巻に こんな台詞があります。
-----------------------------------------
経験やノウハウ 
それらをベースに長い時間をかけ起こした1と
そこを見て2にして3にする 
それは全然別のもの まるきり次元の違う話になる

0から1と 1から2は 全然違う
それが平凡で当たり前のことでも 
自分で見つけた1は特別な1なんだ
-----------------------------------------


「車輪の再発明」は、決して無駄ではありません。
もちろん、「誰も今までにやってない事、誰にもマネできないもの」こそ、
価値あるものであることに 異論はないでしょう。
しかし
ありふれた車輪を再発明したからといって、それは決して無駄ではありません。

その人は 2を3にするだけの人じゃない。
1を作れる人である事を 証明したのですから。

2を3にするだけの人なんかには、
車輪を再発明した人を 笑う資格はありません。

その人は いずれ車輪なんかじゃない、
飛行機やロケットの1を作る人に なるかもしれないのですから。

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